郵便局の国際郵便の価格もコロナ禍で値上がりもあり調べるのも大変ですので、URLだけをまとめてご紹介します。
自分用でもあります(^_^;)
EMS(国際スピード郵便) – 日本郵便トップページ
www.post.japanpost.jp/int/ems/
EMS(国際スピード郵便)の送り方
www.post.japanpost.jp/int/index.html
運行状況のニュース
- 2021/07/02 中国宛て郵便物のお届け遅延について
- 2021/06/30 ブラジルあて船便扱いとする小包郵便物のお届け遅延について
- 2021/06/18 米国宛てEMSのお届け遅延について
- 2021/05/18 カナダ宛て船便小包郵便物の引き受け一時停止について
- 2021/05/13 米国宛てEMSの引受再開について
運行状況一覧はこちら
国・地域別の差出可否
国際郵便物の差出可否早見表(2021年6月18日現在)
www.post.japanpost.jp/int/information/overview.html
ご利用方法:インボイスについて
インボイスとは?
インボイスとは、物品を送るときに税関への申告、検査などで必要となる書類です。
また、相手国での輸入通関をする際に必要となりますので正確に記載してください。国によって必要となる書類の種類や数が異なる場合がありますので、ご確認ください。
www.post.japanpost.jp/int/use/writing/invoice.html
▼インボイスの記入用紙のフォーマットをダウンロードできます。
Microsoft(R)Excelのインボイスフォーマットに、直接入力してインボイスを作成することができます。
インボイスの雛形フォーマット(EXCEL:36kバイト)
料金表
料金表(EMS:取り扱い国すべて)
www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems_all.html
※ 一部の地帯においてEMS特別追加料金が別途適用されます。
www.post.japanpost.jp/int/2021fee_change/ems.html
国際eパケットの料金(PDF)
www.post.japanpost.jp/int/download/epacket-charges.pdf
国際eパケットライトの料金表
www.post.japanpost.jp/int/service/epacketlight.html#charge
国際小包
料金、日数の異なる3通りの発送手段があります。
www.post.japanpost.jp/int/service/i_parcel.html
- 航空便、船便、エコノミー航空(SAL)便の3種類の発送手段が選べます。
- ご利用の個数により10~20%の料金割引があります。
- 重量は30kgまでOK(国により制限が異なります。)
- 手続き簡単。専用ラベルに必要事項を記入し、はるだけでOK。
- 万一に備えて保険も付けられます(国により制限があります)。
クールEMS(鮮度・おいしさをそのままに、最速で海外へ)
鮮度・おいしさをそのままに、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インド、フランスへ日本のおいしいものをお届けできます。
小口配送・低コストで保冷が必要なお荷物を、低温(冷蔵0〜10℃/冷凍-15℃以下)のまま確実に海外へ配送。
取扱国・地域
- 台湾
- 香港
- ベトナム
- タイ
- マレーシア
- シンガポール
- フランス
- インド
クールEMSの引受けを一部再開します
クールEMSについては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、一時的にお引受けを見合わせていただいておりましたが、一部の郵便局で台湾あてクールEMSの引受けを再開いたします。
クールEMSの引受けの一部再開について
クールEMSの引受けを一時休止しています
新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、クールEMSについては一時的にお引き受けを見合わせていただいております。詳細については以下のページをご確認ください。
クールEMSの引受けを一時休止しています(※一部の名あて国/地域の引受けを再開しました。)
フランスあてクールEMSの引受けの一部停止について
2017年11月6日以降、運送便の運休に伴い、一部の郵便局でのフランスあてクールEMSの引受けを停止いたします。
詳細については以下のページをご確認ください。
フランスあてクールEMSの引受けを一部停止します
郵便追跡サービス
郵便物・荷物・国際郵便物(EMS・国際小包・国際書留・保険付)などが、お届け先に配達されているか今すぐ調べられます。※追跡を行える期間は、郵便物をお取扱いしてから約100日間、国際郵便物は約12ヵ月間です
trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/
EMS、国際小包、国際書留・保険付について、一部の国・地域は試験接続中です。
配達状況確認が可能な国・地域はこちら:配達状況確認が可能な国・地域への下記のリンクをご覧ください
www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/ems_search.html
追跡表示に関する注意点
1) フランス・英国(イギリス)あてEMS(不在持ち戻りの場合)
(2) ドイツあてEMS(地方税関で保留または配達子会社に引渡しされている場合)
(3) 配達国で誤って返送入力された後、受取人さまに正当配達された場合
(4) 外国から到着した郵便物の通関手続及び配達状況に関する表示内容
(5) 税関票符(CN22)に付定されたバーコード番号による追跡照会について
(6) カナダあて郵便物の追跡結果の誤表示について
(7) 中国宛て郵便物の追跡情報反映の不具合について
(8) フランス来郵便物の追跡情報の誤表示について
ラベルや書類の印刷(国際郵便マイページサービス)
EMS、国際eパケットライトなどの海外への発送に必要なラベルや書類すべての印刷ができます。パソコン版とスマートフォン版がありあmす。
www.post.japanpost.jp/intmypage/whatsmypage.html
EMSオリジナル包装材
EMS封筒 [縦26.0cm×横35.0cm](51円)
耐水性・耐久性にとんだ紙製の封筒で、EMSロゴマーク入りのオリジナル・パッケージです。丈夫な厚紙製ですので、折られたら困るようなA4サイズの書類等の送付にご利用いただけます。
EMS封筒(マチ付) [縦30.0cm×横40.0cm](71円)
耐水性・耐久性にとんだ紙製の封筒で、EMSロゴマーク入りのオリジナル・パッケージです。B4サイズが折らずに入りますので、書類・商品サンプルなどの送付にご利用いただけます。
インボイス納入袋 [縦12.0cm×横22.0cm](無料)
ビニール製で、裏にのりがついていますので包装物にすぐに貼付できます。インボイス納入用としてご利用いただけます。
EMSの割引サービス
EMSを多く利用する方向けの割引サービス
● 【差出しの都度(同時差出)割引】一度にお出しいただく個数が10個以上の場合に適用される割引
● 【月間割引】一カ月にお出しいただく個数が50個以上の場合に適用される割引です。
● 【年間実績割引】過去1年間にお出しいただいた個数が6,000個以上の場合に、次の1年間同じ割引率が適用される割引です。
www.post.japanpost.jp/int/ems/discount/index.html
割引の条件
- 開始月の前月15日までに、当社指定の申出書により申し出てください。
- 申し出をする月の前月より過去1年間のご利用個数が6,000個以上の場合に、適用します。
- 料金後納としたものが対象です。
- 年間実績割引が適用される場合は、都度割引、月間割引は適用されません。
- 過去1年間のご利用が6,000個に満たなかったお客さまで、今後1年間に6,000個以上のご利用を予定している場合には特例制度があります。
損害賠償制度
万が一、EMSが壊れて到着した、内容品が不足しているなどの場合、最高200万円を限度とする実損額を賠償されます。
内容品の価格が2万円を超える場合は、EMSをお出しの際に内容品の価格に応じた損害要償額を申し出をします。その場合、追加料金が必要となりますので、下記の一覧にてご確認ください。
www.post.japanpost.jp/int/ems/service/damage.html
法人向けサービス
法人様向け訪問サービスや法人向けEMS 海外発送料金お見積もりサービスhttps://www.post.japanpost.jp/int/ems/biz/service.html
通関電子データ送信義務化について
2021年1月1日(金)から通関電子データの送信がセキュリティ向上のため、物品を内容品とする国際郵便物を送る場合、差出人さまの住所・氏名や内容品などの情報を電子化した「通関電子データ」を事前に送信することが、義務化されました。
手書きのEMSラベルなどで差し出されると名宛国で通関の遅れや返送のおそれがあります。また、米国宛の手書きラベルによる差出しは原則、郵便局での引き受けができなくなりました。
■ EMS(物品)、国際小包、小形包装物、国際eパケット、国際eパケットライトが対象
郵便局が提供する無料のシッピングツール「国際郵便マイページサービス」でラベルを作成すると、入力した情報が通関電子データとして名宛国へ送信されます。
国際郵便マイページサービスについてはこちら
- STOP Actとは?
テロ対策のほか、違法薬物等の物品の不正輸入を取り締まるため、USPSが米国に輸入される国際郵便物に対し、通関に関する情報を事前に米国税関に送信することを義務付けた米国内法です。
The Synthetics Trafficking and Overdose Prevention (STOP) Act の略 -
- 通関電子データ送信義務化とはなんですか。
- いつから義務化になりますか。
- 対象となる国はどこの国ですか。
- 対象となる郵便種別は何ですか。
- 記録扱いとしない小形包装物も通関電子データの送信が必要ですか。
- 送信するにはどのようにしたらよいですか。
- 入力した情報はどこに送信されますか。
- どのようなデータを送信するのですか。
- 通関電子データを送らないとどうなってしまいますか。
- 手書きラベルは今後配備されなくなりますか。
- 通関電子データを送信しなかった場合で、遅延・返送等があった場合は料金返還されますか。
- 通関電子データは差出人が作成しなければならないのでしょうか。
- 個人情報を事前に名宛国の郵便事業体に提供することについて、約款で定めていますか。
- 通関電子データの名宛国郵便事業体への提供は、個人情報保護法および郵便法との関係について問題が生じないでしょうか。
- 通関電子データは個人情報を含んでいますが、相手国の郵便事業体に送信することについて問題はないのでしょうか。
- STOP Actとは何ですか。
- 米国の海外領土宛ての場合でも、通関電子データが送信されない郵便物は差し出せませんか。
- 日本の領域内の米軍基地宛てについて、通関電子データの送信は必要ですか。
プロフィール
-
こんにちは、三重県四日市出身です。ネットショップやWordPressなどの制作やコンサルやセミナー講師等で教えています。このブログは最近雑多になってしまったため、備忘録として色々書いています。
■ はっちゃんセミナー
最新記事一覧
- 海外ドラマ・映画2024年11月5日映画「インディペンデンスデイ」の大統領の演説の英語と日本語訳
- 新着2024年10月18日Elementorで作ったサイト【日本サイトの事例集】デモ・デザインの参考に
- 新着2024年10月17日おすすめのピックルボールのパドル(ラケット)紹介
- 新着2024年10月17日ナッジ理論とは?個人でも中小企業でも使える行動理論