WEBマーケティング講座1-1その意味、役割について

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WEBマーケティング講座その1

一般的によく言われている、ウェブマーケティングについて紹介していこうと思いますが

そもそも、WEBマーケティングってどういう意味なの???

「まあ、マーケティングのWEB版ですかね〜(^_^;)」

というざっくりな感じでとらえている方も多いのではないでしょうか?

 

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WEBマーケティングは、企業、店舗、事業者などがインターネットを使って目的(アクセスアップ、売上げアップ等)

を達成するための手段です。

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ですので、

WEBマーケティングの種類

● インターネットからの検索結果で上位表示するSEO対策や

● 結果と連動している広告の出稿(AdWords、Yahoo!プロモーション広告(旧Yahoo!リスティング、オーバチュア)

● facebookへの広告出稿

● サイトのバナー広告

● アフィリエイト広告

などなどたくさんあります。

パソコンのインターネットだけでなく最近はスマートフォンが人気なため

WEBマーケティング(スマートフォン)

● スマホアプリへの広告出

● スマホアプリを提供する

スマホでのWEBマーケティングも対象です。

 

この10年間をみても、今までになかったサービスや手段も登場すると思いますので

WEBマーケティングといっても本当に広く それぞれの手法に特徴があります。

 

WEBマーケティングは、大手も中小企業も個人でも利用可能です。

特に起業家や中小企業のWEB担当者にとってはうまく活用することで

日本中、場合によっては世界中に情報を発信し、売上を上げることができます。

これほど、便利で公平なツールはありせんので、インターネットを活用して会社をサービスを成長していきましょう!

 

たくさんあるWEBマーケティングもそれぞれの特徴を知ることで

どこから対策をするのかが明確になり、無駄な広告費を使わずに済みます。

 

今までの従来のWEBマーケティングについて

インターネットは今では電話やTVのようにインフラとして普段から使い慣れていて生活の一部になっていると思います。

インターネットが登場する前のマーケティング

■ TV

■ ラジオ

■ 雑誌、フリーペーパー、専門誌

■ ポスティング

■ DM(チラシやはがきなどダイレクトメール)

■ 看板、広告

といったものが主流でした、

従来のWEBマーケティングでは、データベース(リスト)を活用して行います

● 見込み客のリストを集める

● そのリストをセグメントし(ある条件でグループ分けする)

● それぞれにDM(チラシやはがきなどダイレクトメール)を送る

● その反応率(何人の人から問い合わせがあったか、購入したか等を数字にする)を出し

● 反応率以外にも実際に申し込み、購入までになった成約率(コンバージョン率)も計算し

● その成約率(コンバージョン率)をさらに上げるために、キャッチコピーや商品写真などの見直しや

● 見込み客のリストをさらに別のセグメント(グループ分け)する

● 様々な要素を改善しながら、マーケティングを行っていました。

 

今までの従来のマーケティングでは、お客様が問い合わせや購入といったアクションがあれば

そのマーケティングの効果がどれだけあったのかわかりますが

 

そのDMが開封されずに捨てられたのか、

読んだが興味がなくて捨てたのか

そのDMをどれくらいの時間読んだのか

といったお客様の行動は計測できません。

 

当たり前のことを言っていますが、インターネットと従来のマーケティングの違いを説明するには

この部分は重要なことです。

 

長くなったので、別のページにて続きをお話しますね。

プロフィール

MIYUKI
こんにちは、三重県四日市出身です。ネットショップやWordPressなどの制作やコンサルやセミナー講師等で教えています。このブログは最近雑多になってしまったため、備忘録として色々書いています。
■ はっちゃんセミナー
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